バレーボールの怪我

バレーボールされている方で多いケガは肩・腰・膝です。バレーボールは接触プレーが少ない分、突発的なケガよりも疲労の蓄積などで起こる慢性的なケガが多く代表的なのはジャンパー膝・肩関節障害・腰椎椎間板ヘルニアです。らじょあ整骨院では痛みのある部位以外にも、酷使され筋肉の柔軟性が低下し不安定な動きになってしまった体のバランスを整え正常な動きを取り戻していきます。

スポーツ障害

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)

名前の通りジャンプ動作を繰り返す事で大腿四頭筋が酷使され筋肉の柔軟性が無くなり膝蓋骨の動きが悪くなります。その状態で、競技を続けると膝蓋靭帯に負荷がかかり痛みを引き起こします。


ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)の治療内容例

  • 股関節や膝関節の動きを確認します。
  • 立体動態波で大腿四頭筋の血行を促進し緊張した筋肉を緩めていきます。
  • 歪みが出ている部位を整体で整えていきます。
  • 動作確認し、痛みの出る箇所を再確認し、ハイボルテージ治療を行います。

肩関節障害

肩関節障害

バレーボールのアタック時における肩の動作は野球と比べ大きく空中でボールを叩くため、肩関節に強い負荷がかかり筋肉や腱・靭帯が摩耗し肩関節の安定性が低下し痛みを引き起こします。


肩関節障害の治療内容例

  • 肩関節の動きを確認します。
  • バレーボールの動作で歪んだ部位を整体で整えていきます。
  • EMSで低下した筋肉を強化していきます。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニア

アタック時に上半身を捻ったり、無理な姿勢で着地を繰り返す事で腰に負担がかかり負傷します。ヘルニア以外にも分離症や筋膜性腰痛症などにもなります。


腰椎椎間板ヘルニアの治療内容例

  • 体全体の動きを確認していきます。
  • 立体動態波で腰部の血行を促進し緊張した筋肉を緩めていきます。
  • 歪んだ部位を整体で整えていきます。
  • 痛みの出る動作を行いながらハイボルテージ治療を行います。

TFCC損傷

TFCC損傷

こんな症状でお困りではありませんか

  • 手をつくと痛みが出る
  • 痛くてドアノブが回せない
  • 小指側の手首が痛い

これらの症状はTFCC(三角繊維軟骨複合体)損傷の可能性があります。TFCC手根骨という複数の骨を支えるクッションの役割を果たしています。
テニスやバレーボール、野球などで繰り返し手首に強い負荷がクッションに加わることで負傷します。
手首は日常生活の中で全く使わないということはないと思います。
この症状は、野球・ゴルフ・テニスなどの選手にも多く、手術になり選手も多いので早めに施術して痛みを改善していきます。
当院では痛みのある部位にハイボルテージ治療を行い、固くなった周囲の筋育を解していきます。
また手首の負担を減らすために、テーピングでのサポートも致します。


スポーツの怪我でお困りの方へ

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