こんな症状でお困りではありませんか

• 荷物を持ち上げた時に急に腰が痛くなった
• 朝起き上がろうとしたら急に腰が痛くなった
• 何度もギックリ腰になる

ギックリ腰は欧米では魔女の一撃とも言われ、痛み強く出ます。多くは姿勢特に骨盤の悪化により血行不良を起こし、筋肉が固くなって柔軟性が低下した状態で荷物を持ち上げたり屈んだりして負傷します。

このような施術を受けてはいませんか

• 湿布をもらって安静にしましょうと言われた
• 何度も痛めているので、休めば治ると思っている

ギックリ腰は安静にしていれば2週間ほどで痛みは落ち着きます。しかし、骨格に歪みやインナーマッスルの低下をそのままにすれば、再発する危険性があります。
また、ギックリ腰になる原因に、ヘルニアや分離症、すべり症、狭窄症などが考えられます。専門機関でしっかり検査しなければ大事に至る事もありますので、早めに検査をしてください。

こんな症状でお困りではありませんか

• 腰の痛みから足が痺れるようになってきた
• 座っているとお尻から足にかけてうずくような痛みがある
• 足に力が入りにくい、入らない

このような施術を受けてはいませんか

• 安静にするように言われた
• 手術を勧められた

もちろん症状によっては大事なことです。しかし、神経が圧迫された状態で安静にしても一時的に痛みが引いているだけで治った訳ではありません。
手術が必要な場合もありますが、すぐに判断するのではなく、他の医療機関でも検査を受けてから考えて大丈夫です。 もしかしたら手術するまでもないケースもあります。

こんな症状でお困りではありませんか

• 長い距離を歩くと、腰が痛い
• お尻や足に痺れがある
• 腰を反らすと痛い

脊柱管狭窄症とは、神経の通り道である脊柱管を骨、靭帯、椎間板、関節の変形により狭くなることで痛みや痺れを引き起こします。
中～高齢者に多く症状として、特徴的なのは間欠性跛行と言われ、長距離歩くと腰に痛みが出て歩けなくなるが、 座って 休むとまた歩けるようになる状態です。
健康な状態でも立位時に脊柱管は狭くなります。狭窄症の方はさらに狭くなるので、長時間の歩行が困難となります。
逆に座っている自転車や自動車による移動では腰の痛みは起こりません。
狭窄症は悪化すると下肢の筋力低下や排尿障害が起こり手術する場合もあるのでお早めに施術することをオススメします。

こんな症状でお困りではありませんか

• スポーツで腰が痛くなった
• 腰から足にかけて痛い
• 腰を反る、捻るが痛い

腰痛分離症は疲労骨折の一つで、特に成長期に多いです。成長期の骨はまだ、完成されておらず、その時期に腰を反る・捻るなどのハードなスポーツ繰り返すことで骨にストレスを与え、負傷します。
早期に分離症が発見できれば、骨融合も期待できますが、放置してしまうと、骨が分離されたままで慢性的な痛みの原因になります。