バスケットボールの怪我

バスケットボールは攻守の切り替えしが早く選手同士の距離も近く激しいコンタクトスポーツであるため突発的なケガが多いです。代表的なのは前十字靭帯損傷やアキレス腱断裂などがあります。一般的には手術療法などが適応になりますが、症状によっては保存療法の後関節の可動域の改善などを行い、再発しないようにします。

スポーツ障害

前十字靭帯損傷

前十字靭帯損傷

急な方向転換やジャンプの着地にダッシュからの急停止などで膝に大きな負担がかかり前十字靭帯を損傷します。損傷の度合いにもよりますが、一般的には手術療法の方が早く復帰できます。しかし、膝に負荷がかかる場合は股関節の柔軟性や骨盤の歪みも原因となってきます。これらを放置した時、再発する可能性もあります。


前十字靭帯損傷の治療内容例

  • 骨盤の位置、股関節の柔軟性を確認していきます。
  • 立体動態波で疼痛部位の血行を促進していきます。
  • 骨盤の歪みを整体で整えていきます。
  • 動作確認を行い、痛みのある箇所を再確認し、ハイボルテージ治療を行います

アキレス腱断裂

アキレス腱断裂

ふくらはぎの筋肉に疲労が蓄積され柔軟性が低下しその状態でダッシュすると腱に強いストレスがかかり断裂などが起こります。断裂する前の初期症状としてアキレス腱に痛みが出てくるので早めのケアが大事になります。らじょあ整骨院では、下肢筋肉の柔軟性を改善しアキレス腱にかかる負担をなくしていきます。


アキレス腱断裂の治療内容例

  • 断裂の場合は手術またはギプス固定となります。
  • 腱が炎症の場合、下肢の筋肉の柔軟性を確認していきます。
  • 立体動態波で血行を促し筋肉の緊張を緩めていきます。
  • ふくらはぎの筋肉の負担を軽減するため整体で整えていきます。
  • 疼痛のある箇所にハイボルテージ治療を行います

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