股関節・膝の痛み・臼蓋不全
膝の痛みの原因は、スポーツによるケガや過度な負担、老化、筋力不足、肥満、偏平足、O脚、外反母趾などさまざまです。
膝は体重による負荷を分散し、体のバランスをとるのにとても重要な働きをしており、平地を歩いているときは体重の約3倍、走っているときは約10倍の負荷がかかっています。
膝の痛み・不調を感じたら、できるだけ早くらじょあ整骨院へご相談ください。
臼蓋形成不全・変形性股関節症
股関節には、臼蓋といわれる受け皿のような部分があり大腿骨頭が臼蓋に納まるように構成されています。この臼蓋が不完全な発育により起こるのが臼蓋形成不全です。
50歳代の女性に多く形成不全により大腿骨頭の納まりが悪く、関節が安定しないため股関節に痛みが生じます。また加齢や体重の増加により、軟骨が摩耗し変形する変形性股関節症の原因ともなります。
これらの症状を放置すれば、ますます軟骨は摩耗し関節の隙間が無くなり、人工関節などの手術が必要な場合も起こります。
当院では下肢の歪みを矯正してバランスを整えて、股関節への負担を減らす施術を行っていきます。
またお尻の筋肉の低下も痛みの原因になるので、筋力強化のリハビリも行っていきます。
変形性膝関節症
こんな症状でお困りではありませんか
- イスやベッドから立ち上がると痛む
- 階段の昇り降りが痛い
- どんどんО脚になってきた
変形性膝関節症は中高年に多い症状で、加齢により膝の軟骨が摩耗し、関節が変形してしまった状態です。
今まで関わった患者さんの多くは、変形性膝関節症になると、年齢を理由に諦めてしまいますが、柔軟性と筋力の低下と関節の歪みを整えることで痛みを改善していきます。
多くの変形性関節症を施術した経験で皆様をサポートしていきます。